第一章
 26 太極から各勢への変化

 
 では、こんどは簡化太極拳のいくつかの勢で「太極」の状態からの移動を見ていきましょう。太極の状態は站椿功の形です。両手の間に「天の中心軸」があります。

 まず、「太極」から「白鶴亮翅」への移行です。

1 最初に站椿功の立ち方で立ち、全身に「気」のエネルギーを充満させます。

2 体重を右足に移動し、左斜め方向を向く。その移動に合わせ、右手は額の高さに上がり、左手は左太ももの上に移動し、左足のかかとをやや浮かせる。

3 その結果、白鶴亮翅の定式になる。





     
 イラスト1 イラストD 
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