19 会陰から足の裏まで(アース)




 最後に気は会陰から足の裏まで流します。つまり、電気製品で帯電を防ぐために「アース」するようなものです。せっかく集めた「気」を体の外に捨ててしまうなんて「もったいない」なんて思わないでください。不必要に「気」を体の一部にため込むとよくありません。このことはとても重要です。

 こうして、站椿功を練習した後は足裏まで「気」を導く習慣をつけましょう。気功を終えるときは、両手を何度かこすって、顔を軽くマッサージして終えるのがいいでしょう。「気」を集めるエクササイズをしたときには脳波が下がっているものなので、顔をこすることで、平常時の脳波に戻すためです。

   
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