「起勢」を起承転結で


 「予備勢」に続いて、「起勢」を「起承転結」で分析していきましょう。「予備勢」の時には両手はまだ、胴体の一部です。

 「起勢」で両腕を胴体から分離させます。腕を胴体から分離させると表現すると「超高度」な技術なのかというと、両脇にピンポン玉を挟んでいるような、水泳選手がプールに飛び込む瞬間のような姿勢になることです。そのプロセスが、起勢においての「起」になります。

「起勢」実践法

 起
 1 「予備勢」が完成した状態から、両腕を親指側から前方にほんの少し押し出す。これが「ジー」という動作になる(イラスト1)。

 2 両手のひらが後ろに向くように腕をひねる。この部分が「リー」という動作になる(イラスト2・3)。
 
   
 イラスト1 イラスト2    イラスト3


 
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