2 左右野馬分鬃
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その2-1 起(写真19・20) |
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起勢の定式(動作の完成形)から体重を右足に移し、上体は右斜め方向を向き、両手でボールを抱えるようにします。 この形は「抱球動作」と呼ばれ、右手のひらの労宮と左手のひらの労宮を合わせると教えられますが、正確には「右手のひらの労宮と左手のひらの合谷(ごうこく)を合わせるようにするのです。実際に両方を試してみてください。 この形の時に「含胸(がんきょう)」になります。まだ「抜背(ばっぱい)」はありません。 |
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写真19 | 写真20 | |||||
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