2 左右野馬分鬃
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その2-3 転・結(写真23・24) |
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左手を進行方向に伸ばし、体重を左足に載せます。(写真23)左手が前方に伸びるとき、右手はやや後ろに引きます。つまり両手が「開」になります。 左手の先が壁に接触しているとイメージしてください。その状態で右足のかかとを後ろに蹴り、45度の角度になります。すると、左手の先と右足のかかととの間がしっかり伸びますね(写真24)。写真23が「開」なら、写真24は「合」になります。 この写真はややオーバーに顔を正面から進行方向に向けていますが、慣れてくれば、ただシンプルに進行方向を向くだけでいいでしょう。 |
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写真23・24 | ||||||
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