「天地の呼吸」実践法

 
6 両手を胸の前に突き出し、何か大切なものを差し出すようにして定式(形の完成)になります。(写真9・10)。
それから、また両手を上に持ち上げ、次の「起」につなげ、それを繰り返します。

アドヴァイス
 両手に何か重量のあるものを持っている、という感覚が必要です。その感覚がないと、両手が身体から離れ過ぎ、意味のない、効果的でない動きになってしまいます。
 
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