今度は両腕を円環したチューブに見立てて、「気」を巡らせます。 1 まず上体を右に傾け、「気」が液体のように右のひじに、そして掌に流れていくのを感じます。 2 次に、右手から、左手に、「気」を流します。両手の間の空間は関係なく、両手がつながっていると感じながら行います。 3 「気」は右手のひじに流れ、 4 右肩から胸に、 5 そしてまた左腕に流れていきます。 6 以上を繰り返し練習してみましょう(逆回りは行いません)。